磯のスパイクって何を選べばいいのだろう?と思われる方も多いのではないでしょうか。ヒラスズキ釣り師の筆者が迷ったらこれという5選を紹介したいと思います。写真は筆者お気に入りのスパイクです。
スパイクも様々ありますが、特に筆者がおすすめするスパイクをご紹介したいと思います。
目次
スパイク
おすすめのスパイクを紹介します。
プロックス コモドールスパイクシューズ
SHIMANO(シマノ) ドライシールド・ジオロック・カットラバーピンフェルトシューズ FS-155R
仕様/規格 | ・素材/アッパー:合成皮革、繊維、ドライシールド生地、ゴム BOAシステムパーツ:特殊強化樹脂、ステンレスワイヤー ソール:ジオロック・カットラバーピンフェルトソール(フェルト:PP繊維/12mm、ピン:ステンレススチール、ラバー:耐滑性合成ゴム) ・ドライシールド加工ブーティーを採用した防水透湿アッパー。 ・耐滑性を発揮するフェルトソールに、耐滑性合成ゴムと高硬度ステンレスピンを埋め込みグリップ力と耐久性が向上したジオロック・カットラバーピンフェルトソール。 ・自在にフィットするBOAシステム。磯に追従しやすい屈曲ライン配置構造。 ・ベロは簡単に大きく開口し脱ぎ履きスムーズ。 ・通気性に優れたメッシュ素材アッパー。 ・爪先・サイド周辺部は、コスレに強い素材を採用。 |
商品説明 | 透湿防水性に優れたドライシールドアッパーと BOAシステムを採用した、軽量ジオロックシューズ。 |
フェルトスパイクシューズ(パワータイプ) GM-4514 がまかつ(Gamakatsu)
仕様/規格 | ・カラー:ブラック×ゴールド ・素材:(本体)ナイロン、特殊ラバー、合成皮革 ・素材:(ソール)ポリプロピレン、ステンレス、特殊ラバー ・対応リペアソール:GM-4403、GM-4404、GM-4406、GM-4407、GM-4408 ・サイズ目安(cm):28.0~29.0 |
商品説明 | シューズの横幅を3Eに設定し、日本人の足に合せた横広設計で、着用時の安定感が向上しました。素早い着脱とフィット感の調整が可能な3本面ファスナーベルト仕様。磯上、釣中でも素早いフィット感調整が可能です。軽量設計でフットワーク性に優れ、磯場での疲労を軽減します。足首部内側はクッション素材をベースに吸盤上のラバー+スパイクピンを配置。様々な条件の磯を的確にグリップし、滑りを抑え、安全性を高めます。 |
RBB フェルトスパイクシューズ リバレイ RBB
仕様/規格 | ・素材:本体(ナイロン)、ラバー(EVA)、底(ラジアルピン) ・ピン強度は独自の加工により、従来品の2.5倍の高度(当社比) ・ミッドソールにEVAを使用しクッション性向上、550g(片足)軽量化に成功。 ・脱ぎやすい大きめのキックオフ ・ラバーと集めのEVAによりつま先全体を保護。 ・フェルト屈曲部分をカットすることにより地面とのフィット感アップ ・テトラポット等で特に威力を発揮する、フェルトとピンのハイブリットタイプです。ウェイディングシューズとしての使用を想定し、内側に水抜き穴を設置。 |
商品説明 | フィールドの汎用性に優れたフェルトピンタイプ。ピン表面を窒素処理加工したオリジナルピンを使用したことにより耐久性がアップ。 |
マズメ フェルトスパイクシューズ MZWD-282
仕様/規格 | ・NEWカラーで再登場!!エクストリームデザイン! |
商品説明 | 【オレンジブルー/ORANGE and BLUE】今まで納得できるウェイディングシューズがなかったと感じているアングラーに、MAZUMEが自信を持っておくる、日本のフィールドにベストマッチしたウェイディングシューズです。ほぼ均等にフェルト面に配置されたピンは従来のステンレスピンの2倍強の硬度を持つタングステン製です。フェルトスパイクはなめ底、コケがらみの底質のフィールドにお勧めです。ハードに使うシューズの弱点である「縫製部分のほつれ」を排除する為に、出来るだけ無縫製にしています。それと最大限の強度と水抜け性能の両立を実現したエクストリームメッシュデザインはすべてのフィールドでの使用を前提に。さらに、シューズに使っているラスト(足型)はトレッキングシューズの老舗ブランドキャラバンが日本人向けに作ったラスト(足型)です。タングステンピンによる高い耐摩耗性と、最大限のグリップ力を誇る靴底のパターン、エクストリームメッシュデザイン、トレッキングシューズでは誰もが認めるキャラバンシューズの快適性。これらを兼ね備えた、究極のフェルトスパイクシューズがここに完成しました。[MAZUME FELTSPIKE SHOES] |
最後に
いかがでしたでしょうか。磯のスパイクって何を選べばいいのだろう?と思われる方も多いのではないでしょうか。今回ヒラスズキ釣り師の筆者が迷ったらこれという5選の紹介でした。
※荒磯は非常に危険ですので、かならずスパイクを使用し、無理はしないようにしてくださいね。では、楽しい釣りを!